■ kimama & Haguruma
同人誌
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音(声)(第二十九回投稿)
2010年 夏 あと少しで ・・

長期バカンスで日本を離れ, その間短歌からも離れ。。;
帰国をしても, 何となくぼんやり状態

kimama はそんな状態ですが, やっぱり, はぐるまさんは頼りになる男ですね


届けられた三首・・
(サイトに招待されて戴いて来ました)

早速読ませていただきましょう!

 




夏の

あいだ

蝉が

文字通り

魂の

叫び



あげている中

私の





うんとも

すんとも

いいませんでしたが・・・

いえ、

なにも

考えて

なかった

わけでは

なかったですが。

例によって

例の如く

着想

してから

それを

かたちに

するまでの

時間が

かかるかかる。

気がつけば

もう

秋の

気配が

背後に

忍び寄っている

始末。

いや、

まぁ、

まだ

猛暑



続いてますしね。

うん。



って

ことで。オイ)

今年の

夏は

少し

「音」



感じる

ことが

多かったです。

3つほど。


どんどんと もろこしを焼く 花の火の 鳴いてはじける 夜の涼しさ


這い出でて いっせいに鳴く 蝉の海 数多の波が 砕けゆく夏


鈴虫が 鳴けど暮らせど 陽は肥えて いっそジリリと 鳴こうかとも思う






背景 / 解説

・もろこし

今年も

例年通り、

家の

ベランダ

から

近くの

河の

花火

大会



眺めて

おりました。

どんどん



腹に

響く

花火



音は、

まるで

大きな、

とても大きな

とうもろこし



火に

かけている

ようだな、



ふと

思いました。

熱を

あびて

我慢しきれなく

なった

とうもろこし



たねが

ぱん



はじける

瞬間が

よろよろ



夜空に

あがって

どん



散っていく

花火



とても

似ているな、



思ったんです。

一つ

はじけだすと

次々に

飛んでいく

ところ

なんかも

似ていますね。


・蝉の海

夏と

いえば

蝉。

蝉と

いえば

夏。



言っても

過言

では

ないくらい

日本



夏には









かかせませんね。

長い

年月を

かけて

地上に

這い出し

僅か

一週間



その





枯らして

しまう。

そんな

自分の

運命を

しってか

無心に

鳴き続ける

蝉を

日本人は

古来

から

愛して

きました。

暑くて

もう



だらだら



なりながらも

ジリジリ

ミンミン

ツクツク











聞くと、

「ああ、夏だなぁ」



思うのです。

蝉の

あの

大合唱の

海の

なか、

目を閉じると、

幾千幾万



声が

まるで

一つに

なったかのように

感じます。

それは

あたかも、

無数の

波が

波打ち際



一つに

溶け合うかの

ように。

無常たる

運命

だからこそ

幾星霜

変わらぬ

美しさを

持つ。

これ

春の

花に

同じ。



・鈴虫

9月



入って

ようやく

朝夕



涼しさ



少しずつ

とりもどして

きました。

しかし

日中は

まだ

うだるような

暑さ



続きます。

それでも

蝉の

声が

絶えた

あとは

30度



越える

真夏日

でも

鈴虫



りんりん



鳴き始めます。

日差しは

真夏

なのに、

そこにあるのは



ではなく

秋を

つげる

鈴虫



声。

聞いている

こちらも

あれ、

なんか

おかしいぞ。



首を

傾げたくなります。

鈴虫は

といえば

俺は

はて、

出てくる

季節を

間違えた

かしらん。

それなら





まねでも

して

ジリジリ

とでも

鳴いて

おくか。

という風に

思ってるのかと

感じました。

この星



気候の

変化



人だけでなく

季節を

告げてくれる

虫たちに

とっても

棲みづらく

なってきている

ようですね。



感想(kimama)

夏, 暑さの中での縁日で, もろこしを焼く・・ 熱いですよね!
打ち上げ花火の導火線をじりじり登る火・・ 熱いですよね!
ベランダから眺めていたのが, もしかして ふたり だったら・・ 熱いですよね^^!

でも

はぐるまさんは, この歌の〆で 夜の涼しさ と言っています.

巨大とうもろこしに, 次々に点火され打ち上げられたこの日・・
この夜は・・ 
どんなに熱く, 暑かったろうか, と思うのです.

でも

彼は 夜の涼しさ と言っています.

実に クール じゃないですか!
彼は花火の夜に涼しさを感じているのです.

そんな冷静で良いのですか?

傍らの誰かさんは, きっと 夜の暑さ と歌って欲しかったかも, ですね.

如何ですか?




まぁ

もろこしと聞いて, 思わず食べたくなってしまった私は別ですが・・
勿論, 夜の涼しさどころか私なら, 浴衣の中は汗でびっしょりですね(笑




蝉・・


私も今年は蝉の声を沢山聴きました.
フランスの マルセイユ というところには, 実は特有の蝉がいて
とても小型で(おそらく法師蝉くらい?)で泣き声は

「ジジジ・・・」

です.
それが不思議と煩くなく心地よいのです.
一日の鳴き始めは朝10時15分頃
結構決まった時間です.

その小さな体を, どんなに捜しても私は見つけることができませんでした.

結局, マルセイユを離れる頃には鳴く日も激的に減り
一気に姿を消したかのように, ぴたりと鳴かなくなったりしました.
所変われど
蝉の命の儚さには変わりないことを実感しました.

そして, それを私は 潔い と感じたました.

飛ぶ姿も, 木々に止まる姿も
また亡骸さえも見なかっただけに, 一層強く感じました.



因みに みやげ物としては, 質の良いマルセイユ石鹸, ハーブに並んで
陶器製の蝉 が大小いっぱい売られています.
蝉はきっと, 幸運を呼ぶのだと思います.




鈴虫・・



はぐるまさんは, この暑い今年の夏に
すっかり 鈴虫の気持ちを理解 されたようですね^^

もしかして・・

「じりり・・」

本当にそう鳴いてる鈴虫君がいるかもしれませんよ.
よ〜く耳を傾けて聴いてみては如何でしょう?
私もそうしてみます(笑

高校生の頃, 家で飼っていたカナリアが, 周辺のたくさんの雀に影響されて
チュンチュン
と鳴くようになった事があって, それはびっくりしたことがありますから^^

鈴虫だって・・

特に暑いうちから鳴いていた鈴虫は, 蝉の声を記憶してるかも・・





三首・・
どうもありがとうございました!




01:12 短歌同人誌 「かざぐるま」 comments(5)
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01:12 - -
comment

正直甘く見てたよ、最初のうちは……
でも1回始まったら、これがもう強烈なアタックでね!
またたく間に、もう即・座・に限界キちゃったね!
http://qxtusnx.fusa.yahoosearch.me/
リンデル 2011/01/17 08:51

気持ちいいとか言う次元じゃないのよこれ。
なんかもう、全身泡になったっていうか・・・
貴重な体験+ギャラで、ホントイイこと尽くしだったなぁ。
http://7otubix.gim.uerock.net/
桃医 2011/01/11 19:53
*はぐるま*さん

先のコメントにお名前書くの, 忘れてしまいました^^;

ごめんなさ〜い!
当 blog 管理人 2010/09/20 03:01
長い・・ はぐるまさんの個性ですね!

テンプレ・・ かざぐるま ならぬ みずぐるま(水車)ですね^^;

秋の歌!・・ 文節切りをやめてみたりします?(笑


楽しみにしてますね!!!
当 blog 管理人 2010/09/20 02:59
kimama様

お忙しい



かざぐるま

掲載

ありがとうございます。

しかし、

自分で

書いといて

なんですが・・・

長い!!(縦に)笑)

いえ、

すいません。

自覚は

していたのですが。

ついつい。

はは。笑うな)

テンプレ

またまた

素敵に

なりましたね。

もう少し

涼しくなったら

また

秋の



でも

もってこようと

思います。
はぐるま 2010/09/19 16:22

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